実は、毎日使う「紙コップ」を
回収・リサイクルするだけで、
手軽に環境貢献ができるのです。
ここでは、今注目されている、
“はじめやすいSDGs”をご紹介します。
導入企業様の声をくわしく紹介！
紙コップリサイクル
導入事例集
こんな悩みはありませんか？
企業としてSDGsへ
貢献したい。
でも何をしたらいい？
進むオフィス回帰。
増えるごみを
何とかしたい
環境活動をしたい。
他の会社は
何をしている？
目標は
サステナビリティの実現。
社員の意識も高めたい
いますぐ始めるSDGs。
紙コップリサイクルで、
サステナビリティ意識の高い企業へ。
ESG投資の加速により、環境配慮への姿勢は資金調達にも影響を与え、ブランディングの面でもSDGsを取り入れる企業が増加しています。さらに、就職先として選ばれるための条件としても、環境や社会への配慮は重要視される時代になっています。
なかでもSDGs目標12「つくる責任 つかう責任」は、オフィス環境と相性のよい取り組みが多く、注目を集めています。紙や備品など日常的に資源を使い、ごみを排出するオフィスは、社員の意識と行動次第で変えられる場。ごみ削減やリサイクルなど、身近で始めやすいアクションが、企業の持続可能性と社会的信頼の向上につながります。
コロナの第5類移行によりオフィス回帰が進み、出社とともにごみの排出も増加しています。総務部門ではその対応が求められるなか、福利厚生としてウォーターサーバーやコーヒーメーカーを導入する企業も増え、紙コップの使用量が大幅に拡大。手軽な利便性の裏で、ごみ削減への具体的な取り組みが急務となっています。
マイカップの利用が推奨されていたオフィスでも、コロナ以降は衛生意識の高まりから使い捨てカトラリーの使用が一般化。特に来客時の飲み物提供では紙コップの使用が主流となり、パントリーのごみ箱は紙コップで溢れるケースも見られます。ペットボトルは分別・リサイクルされる一方で、紙コップは「燃えるごみ」として処理され、再資源化が進みにくいのが現状です。
このような背景から、オフィスで使用される紙コップをリサイクルし、SDGsに貢献する企業が増えているのをご存じでしょうか。手軽に始められ、環境への効果が数値で「見える化」できる点が採用の決め手で、さらにCO2削減量などの実績はCSRレポートにも活用でき、総務担当者からも好評を得ています。
導入企業様から
「始めてよかった」の声が続々
紙の可能性を考察するオウンドメディア〈紙BIZ〉
導入企業様の声をくわしく紹介！
紙コップリサイクル
導入事例集
サステナビリティ推進部署の皆さまへ
SDGs/サステナビリティの
取り組み
手軽にはじめるなら
“紙コップリサイクル”
\気軽にご相談ください/
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三井物産パッケージングが提供する
“紙コップリサイクル” サービス
紙コップリサイクルサービスは、専用の回収ボックスにて紙コップを回収し、指定リサイクル先にてトイレットロールへ再生する有償サービスです。
※通常紙コップは廃棄物に分類されており、扱いに際しては廃掃法が適用されます。
※本取組実施に際しては弊社にて排出元様管轄自治体へ事前説明を行い、実施に際しての注意点等確認いたします。
まずはお客様に紙コップ回収ボックスを購入いただき、オフィスに設置いただきます。
その後は以下の流れでリサイクル処理を実施いたします。
Step.01
お申し込み手続き完了後、回収ボックスを送付します。
オフィス内に設置をお願いします。
Step.02
宅配便ご利用可能です。
Step.03
回収した紙コップを溶解設備で古紙パルプに資源化します。
Step.04
古紙パルプは原紙に生まれ変わり、新しい段ボールやトイレットペーパーとして製品化されます。
設置型と交換型、２種類の回収ボックスをご用意しています。
ニーズにあわせてお選びください。
こんな企業様におすすめ
料金の目安：
¥16,000〜¥60,000（税別）
※交換用紙筒100枚セット ¥10,000（税別）は別途
こんな企業様におすすめ
料金の目安：
¥7,000〜¥14,000（税別）
※ご購入は5枚からとなります。
“紙コップリサイクル” サービス
4つの注目ポイント
Point.01
紙コップは通常、使用後に「燃えるごみ」として焼却処分されますが、その際にCO2が発生します。しかし、リサイクルに回すことで焼却を回避でき、CO2排出量の削減につながります。ごみとして捨てれば負荷に、リサイクルすれば資源になるのです。
Point.02
どのようにリサイクルしたらいいかわからないという声にお応えし、弊社にてリサイクルスキームを構築しました。分別・発送はお客様にて行っていただきますが、実施に際しての方法や備品は弊社にてサポートいたします。また自治体への相談につきましても弊社にて対応いたします。
Point.03
回収した紙コップは重量計測し、そのデータをフィードバックします。未利用資源の利活用と合わせて、CO2削減や森林資源保護につながります。提供データはご自由にご活用いただけるため、環境報告書やCSR報告書、ウェブサイトへ掲載するなどご活用ください。
Point.04
回収した紙コップは、トイレットペーパーとして再生され、ご購入いただくことも可能です。製品という“目に見えるかたち”でリサイクルの成果を実感できるため、社内の環境意識向上やSDGsへの理解促進にもつながります。
導入企業様の声をくわしく紹介！
紙コップリサイクル
導入事例集
SDGsの取り組みをサポートします。
三井物産パッケージングにできること
Solution.01
三井物産パッケージングでは、紙コップのリサイクルをはじめ、お客様の業種やオフィス環境に合わせた最適な資源循環スキームのご提案が可能です。単なるごみの削減にとどまらず、企業価値を高めるサステナブルな仕組みづくりをサポートいたします。
Solution.02
紙コップリサイクルの導入事例や、他社様のSDGsへの取り組み事例をご紹介しながら、貴社に最適な取り組みを共に考えるご提案が可能です。実例に触れることで、社内の理解促進や導入後のイメージ形成にもつながります。
こちらのWebサイトでは、紙コップリサイクルの事例を始め、さまざまな取り組みをご紹介しています。ぜひご覧ください。
Solution.03
三井物産パッケージングでは多様な商材を取り扱っているため、紙コップリサイクルに限らず、環境配慮型の包装材や代替素材のご提案も可能です。リサイクル・リユースに加え、バイオマス素材や最先端の原材料など、お客様のニーズに応じた最適な環境対応策をご提供します。
サステナビリティ推進部署の皆さまへ
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取り組み
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